美術作家 山縣寛子です。
美術活動や作品のこと、好きなもの・こと・本 などについて、ボチボチやっていきます。
『スープ皿の空き家』2014 180×140mm
2022年6月12日までの山縣寛子展は、おかげさまで沢山の方にご高覧いただき、無事に終了致しました。
今回の個展は、コロナ禍でお会いできなかった方々と久しぶりにお話しできる機会でもありました。
皆様のお元気そうなご様子に嬉しくなりました。
ギャラリーに足をお運びいただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。
山縣寛子展「日常野放図繪ー日常のほおづえ」
2022年5月31日(火)〜6月12日(日) ※6月6日(月)休廊
12時〜19時 最終日は16時まで
楓galleryにて
大阪市中央区上本町西1-4-20 TEL/06-6761-0388
久しぶりの楓galleryでの個展となります。
今回のタイトルは「日常野放図繪ー日常のほおづえ」。
机にほおづえをついて、身の回りに転がる物・生き物・思い出・物語
などを、頭に浮かぶまま野放図に描いている日常そのものがテーマです。
描くそばから過去の物語となって流れていく日々を感じながら、徐々にたまっていく日記のように出来上がりました。
多様な植栽と季節のお花が咲く楓galleryのお庭も素敵です。
お時間ございましたら、どうぞ宜しくお願いいたします!